オクラはアオイ科の植物でさや状の果実をつけます。私たちが普段食べているオクラはこのさやが未熟なもののことです。オクラにはマグネシウム、亜鉛、カロチン、ビタミンEが含まれており、健康食品としても有名です。
ところでこの「オクラ」とはどこからつけられた名前なのでしょうか。オクラ、という響きからすると日本語のようにも思えますが、ダイコンやニンジンのようにあてられる漢字がありません。
オクラの原産地は南アフリカと考えられています。南アフリカではオクラのことはンクラマといいます。これが英語となったときに「オクラ」という言われ方に変わりました。
18世紀にアメリカ南部で栽培が始まり、明治時代初期にアメリカから日本に伝えられました。
